Lolipopのプラン変更による変化

Lolipopのサーバー構成

Lolipopサーバーのプラン変更は、各々のプラン毎に、スケーラブルなプラン変更ができる。
現在の設定情報や、ファイル情報は、そのままで、リソースのみの変更が可能なので、はじめは、エコノミープランからスタートし、少し手狭になったら、上位プランへと順次切り替えて使うことができる。また、お試し期間中に限り、下位プランへと変更することも可能だ。但し、お試し期間終了後の移行手数料は無料ではない。

プラン変更を行うと、その時点に適した物理サーバーへとマイグレーションされる。
いわゆる、物理サーバーの引っ越しができる仕組みになっている。注意しなくてはならない点は、物理サーバーが変更されるので、IPアドレスも変更になる。但し、動的なサーバー変更ができるため、DNS上でのIPアドレスの変更は、そう、慌てて実施しなくても、問題が起こらないような構成になっている。

サーバー構成としては、スタンドアロン型ではなく、マルチサーバーで構成されている。
簡単に説明すると、Webサーバーの入り口にキャッシュサーバーがあり、その先に物理サーバーがあり、アプリケーション・サーバーとして、この他に、データベース・サーバーとメールサーバーが別になっている。
つまり、プランを変更した場合、物理サーバーのみが入れ替わるといった仕組みになっている。

お試し期間中にプラン変更をしながら、確認すると、そこら辺の仕組みが理解できてくると思う。
良くあるスタンドアロン型のサーバーを並べて、シンプルに構成している例が多いのだが、ロリポップサーバーの場合は、比較的複雑な構成となっているようで、ユーザー負荷に伴って、動的にコントロールができる仕組みになっている。

費用面での問題が残るが、上位プランから、下位プランへの変更もできるようなサービス形態にしても良さそうな気がするが、一端上位プランへ変更すると、元に戻すことができないのは残念である。